シンポジウム

日本戦後芸術のアーカイブ構築と学術的方法論の研究 ─ 三つのケーススタディをもとに

開催概要:
2024年度より進行してまいりました科研費研究「日本戦後芸術のアーカイブ構築と学術的方法論の研究:三つのケーススタディをもとに」(JP24K00037 代表:橘川英規)が本年度で最終年度を迎えます。本研究では、東京文化財研究所所蔵の機関アーカイブ、民間団体所蔵のアーカイブ、作家やご遺族の個人アーカイブという三つの異なる性質を持つ戦後芸術アーカイブの調査・分析、資料のデジタル化に取り組み、そのなかでアーカイブの学術的方法論を研究してまいりました。
 この度、最終年度にあたり、本研究の成果を発表するとともに、外部でアーカイブに関わる保存・整理・活用に取り組まれている研究者の方をお招きするシンポジウムを開催いたします。

つきましては、皆様にご参加いただけますとありがたく存じます。
事前申込制となりますので、ご参加いただける場合は、下記までメールにてご連絡ください。

公開のかたちで行う本シンポジウムを契機として、戦後芸術アーカイブをめぐる多様な議論が交わされることを願っております。

開催日:2026年11月15日(日)
時間:13:00-17:30(終了時間は予定)
事前申込制・参加無料
会場:東京文化財研究所 セミナー室
〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
JR鶯谷駅 南口より徒歩7分

セッション1
東京画廊資料のデジタル化について     三上豊(東京文化財研究所)
中村宏関連資料をめぐって         橘川英規(東京文化財研究所)
戦後前衛芸術の再検証:国際的な展示実践と資料活用 平澤剛(京都産業大学)
「かみ派の美術」におけるアーカイブの活用 細谷修平(和光大学)

セッション2
吉村益信アーカイブについて        木藤野絵(大分県立美術館)
「高知の前衛」をめぐるアーカイブの現在  塚本麻莉(高知県立美術館)
進行:半田滋男(和光大学)

共同討議「戦後芸術資料の整理・連携がもたらす歴史再記述の可能性」

お申込:11月8日申込締切│定員120名
参加ご希望の方は、件名を「11/15シンポジウム参加申込」とし、お名前・ご所属を明記のうえ、下記アドレスまでご連絡ください。
【申込先】東京文化財研究所 橘川英規 kikkawa-h7i★nich.go.jp(★を@に変えてください)

主催:科研費「日本戦後芸術のアーカイブ構築と学術的方法論の研究 三つのケーススタディをもとに」(JP24K00037)
共催:一般社団法人 戦後芸術資料保存